溶連菌感染症<赤ちゃんの感染症>溶連菌感染症<赤ちゃんの感染症> |
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溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう) ヒトパルボウイルスB19の感染によって起こり、7〜14日の潜伏期間のあと発症します。2歳未満でかかることはほとんどなく、主に幼児から小学校の低学年に多く見られます。 潜伏期間が長いので、発疹が出てきたときはすでに感染力がありません。ほおの赤みも体の発疹も7〜10日くらいで自然に治っていきます。また、合併症が出ることもほとんどありませんから、特別な治療をする必要はないでしょう。安静にして、皮膚の清潔を保つように心がけましょう。
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