チャイルドシート・・1台
6歳未満児を車に乗せる時には着用が義務とされています。種類や車種によって装着できないものがあるので、きちんと確認して出産前に準備しましょう。
「しっかり乗せれるように小さいうちから頻繁に乗せることが大切です。じゃないと、嫌がってチャイルドシートになかなか乗ってくれません。我が家の娘では大失敗・・。本当に小さいうちから毎日のように乗せるのが大原則。うちは1歳の後半になって、やっと自分から進んで乗るようになりました。
また、うちはデザイン性を重視してアップリカのチャイルドシートを使用していますが、使いやすさはコンビの方がおすすめです。コンビの製品は、ひとつひとつの動作がスムーズです。
アップリカのチャイルドシートを購入する方にアドバイスですが、マシュマロターンベッドの最上位モデルを購入する必要はありません。うちは、マシュマロターンベッドの上から2番目のモデルを使用していますが、足と頭の緩衝材はあっというまに不要になります。Wサーモも気休め程度のレベルに感じます。【Wサーモ850】で充分だと思います。」
チャイルドシート汗取りパット・・チャイルドシートの背あて部分につけるシート。
「うちはアップリカのチャイルドシートを使っていますが、カタログに書いてあるような通気性は期待できません。
夏の暑い日には必要。赤ちゃんは汗っかきで、ほとんどの子が『あせも』に苦しめられます。これがあると少しは楽かな??」
車のUVカバー
日差しが強い時にはチャイルドシートが暑くなり、赤ちゃんを乗せられないのでカバーをしてさえぎりましょう。ガラス越しの紫外線も要注意です。ネットや塗るタイプのUVカットアイテムで守ってあげましょう。
ベビーカー・・・1台
寝かせても、座らせても使用できるAB兼用タイプが主流です。
「うちの場合、AB兼用のタイプを1台購入した後、セカンドカーのB型タイプを買うのが遅かったと後悔。B型は軽くて大変使いやすく、早く買っていいたらもっと活動範囲が広がったのにな・・と思います。首が据わるまで待てるならB型のみの購入でもOKだと思います。」
抱っこひも・・1個
横抱き、縦抱き、おんぶに使えるタイプが良いでしょう。
「新生児から使え、横抱き、縦抱き、おんぶに使えるようにしっかりとしたものを用意。これは必ずあったほうがよいでしょう。1歳半を過ぎてもおんぶに使っています。家の娘は、眠らせる時におんぶすると『いちころ』なんです。」
スリング・・1枚
簡易型の抱っこひも。1枚布でできていて携帯、装着が簡単でお薦めです。
「これは使いませんでしたが、便利でおしゃれなものが多いので使ってみたかったと後悔しています。」
マザーズバック・・1個
赤ちゃんと一緒に出かけるときにはミルクやオムツやオモチャなど持ち物が沢山。出し入れしやすいよう機能的に作られています。
「大きめのマザーズバックと小さいショルダーバックを使っていました。オムツを沢山入れたりタオルや上着、ミルクなどいれる場合はマザーズバック。ちょっと出かける時は小さいショルダーで充分。」
クーファン・・1個
赤ちゃんを寝かせて持ち運ぶバスケット。外出以外でも家の中で使用できて便利です。
「家の中で赤ちゃんを寝かせたまま運びまわって、便利に使いました。外出時は同伴者がいないと、赤ちゃんが泣いて抱っこしなくてはならない時に、赤ちゃんを抱っこしてクーファンも持って・・という具合で結構大変かも。」
UVクリーム・・1個
外出時の紫外線から肌を守ってくれます。帽子と共に必ず使用しましょう。赤ちゃん専用のタイプを使ってください。