赤ちゃんの衣類として必要なもの

赤ちゃんのための準備品−赤ちゃんの衣類−

短肌着・・5枚〜
 肌着の基本となります。綿のメリヤス地が伸縮性、吸収性がよいのでおすすめです。
長肌着・・必要に応じて
 冬の保温用として短肌着の上に着せます。
「足を動かすようになると裾がはだけるので、あまり頻度はありません。」
コンビ肌着肌着・・3枚〜
 足を動かすようになってからの下着で、裾のスナップではだけるのを防げます。 「夏は家のなかで1枚でまたはパンツを組み合わせて使用できるので便利です。」
その他ラップアップ、あわせボディなど
 足元がはだけにくく着せやすいし、洋服の中に着てもかさばりにくいので便利。
セレモニードレス・・1〜2枚
 退院時や、お宮参りなどに着る正装タイプから普段着用のタイプまであります。「シンプルな白いニットのタイプを1枚用意。本で見て買いましたが、モデルがハーフで可愛かったため、大変ステキに見えました。でも我が子は日本人。シンプルすぎて似合いませんでした。もっと華やかでも良かったかな??想像力が問われます。」
2WEYドレス・・3枚〜
 新生児の時はドレス、足を動かすようになってきたらパンツに足元を切り替えて使用できるので便利です。「夏以外は半年以上、使い続けていました。昼間に使わなくなっても、夜のパジャマがわりにしたりして・・。沢山あってもいいと思う。」
ロンパース
 オムツ替えがしやすいように股部分がスナップになっています。ズボンが長いもの、全くないもの、足がついたものなどがあります。
カーディガン・・1〜2枚
 冬は寒さから、夏は冷房の冷えから赤ちゃんを守るのに手軽で便利。「2枚用意。携帯しての体温調節に便利でした。かわいかった・・。」
ソックス・・2〜3枚
 寒い日の外出に使用。伸縮性と吸湿性のあるものを・・。
スタイ・・3〜5枚
 新生児はヨダレが少ないので、すぐに沢山用意する必要はありません。吸湿性と肌触りの良い物を選びましょう。
アフガン・・1〜2枚
 別名『おくるみ』。赤ちゃんをくるむ正方形の布です。ぎゅっと包み込んであげると赤ちゃんも安心。バスタオルなどでも代用できますが使いやすいので1枚は欲しいですね。「5月生れなので、大判の薄いタイプを用意しました。使いにくくて、バスタオルを折って使うことに・・。サイズは確認しましょう。」
帽子・・1〜2枚
 太陽の紫外線や、冬の寒さから赤ちゃんを守ります。すぐに必要なくても、散歩する時には必ず必要になります。
ミトン・・2〜3枚
 爪で顔に傷を付けないように手袋をはかせます。「なめたりするので1日に何枚か、2ヶ月くらいまで使っていました。」

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