赤ちゃんに必要なもの−ミルク・授乳用品−

赤ちゃんのための準備品−ミルク・授乳用品−

哺乳びん・・2〜3本
 最初は飲む量が少ないので小ビンを買いましょう。白湯や果汁も飲ませるために使います。ミルク派の人は必要な時期(2〜3ヶ月)になったら中ビンを買い足しましょう。
果汁びん・・1本
 果汁や白湯を飲ませます。哺乳びんも使えます。
・哺乳びん小・・2本用意しました。2ヶ月くらいまでは母乳では足りずミルクを足していました。いちいち洗うのが面倒で結局5本ほどをローテーションで使うと(果汁や白湯も兼ねて)楽になりました。
・哺乳びん大・・240ml用を1本用意しましたが、2ヶ月の時に完全に母乳になって閉まったため、全く出番なし・・でした。2〜3ヶ月までは150mlで大丈夫、必要になったら買うべきでした。」
乳首・・3〜5個
 穴の形や素材の違うタイプが数種類あります。メーカーによっても違いがあるので、その時その時の赤ちゃんの吸う力や好みに合わせて選びましょう。
「某メーカーの天然ゴム丸口S寸を2個用意しました。ミルクがでやすくて家の子には、もう少し吸う力が必要なタイプを選ぶべきでした。2ヶ月の間、時々乳首の好みが変わっていました。」
粉ミルク・・・1缶
 母乳育児でも、とりあえず1缶はあったほうが良いです。産婦人科で飲ませていたミルクを退院後も飲ませることになると思うので退院時に買っても良いでしょう。」
哺乳びんブラシ・・1個
 哺乳びんがガラス製ならナイロン、プラスチックならスポンジを使用。
消毒器・・1個
 哺乳びんや乳首を容器に入れてレンジでスチーム消毒するタイプと、消毒薬にいれるタイプがあります。「個人的にはレンジが使いやすいと思っています。」
びんバサミ・・1個
 煮沸や消毒した哺乳びんを取り出す時に使用。「消毒器にレンジタイプを使用したので使いませんでした。消毒した後に、そのまま保管ケースになります。」
ミルカー・・1個
 粉ミルクを1回分ずつ小分けにしておく入れ物。主に外出時に使います。「普段も小分けにしておくと、特に夜間は便利なようです。」
哺乳びん保温ケース・・1個
 外出時にミルクやお湯などを持ち歩くときに使用します。
哺乳びんラック・・1個
 哺乳びんの保管に便利。他の物でも代用できますが、より衛生的で使いやすい。「消毒器をそのままと、大きなタッパを使用していました。」
搾乳器・・1個
 母乳の出具合を見てから買っても間に合います。手動と電動タイプがあり、乳腺炎にならないように使います。
「通常おっぱいが張った時に使用しますが、もっとおっぱいを出す為に使用しました。おっぱいは産後、早めに『いかに量と回数を出すか』で、その後の出かたが違ってくるそうです。手動の方が自分で力を調節できるので良いです。吸盤の大きいようなものをオッパイにつけ、ポンプのゴム風船を手で握ったり放したりするタイプが使いやすかったように思います。(部品が多いので消毒は大変かも・・)」

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