身長４５ｃｍ 体重２４００ｇほど
より皮下脂肪が増え、丸みを帯びた赤ちゃんらしい体つきになってきます。
内臓器官がほぼ完成し肺呼吸の準備もできあがります。お乳を吸う力もあり、いつ産まれても元気に育ちます。
髪の毛や爪が伸び、体に生えた産毛がぬけていきます。
胃が子宮に圧迫されて、たくさん食べられなくなります。
マスマス動機息切れ、頻尿が増し、尿漏れしたりします。
腰・背中がいたくなります。
夜眠りにつきずらくなります。
子宮の大きさはみぞおちまできます。子宮底長２８〜３１ｃｍ
里帰り出産の人は３５週までに帰りましょう。
体重が１週間に５００ｇ以上増えたり、体に変化があった場合（むくみなど）は医師に診察を。
適度の運動と充分な休息をとりましょう。
２週に１回の検診になる
２／２５（妊娠３２週）９ヶ月１回目の検診
子宮底長２８ｃｍ 腹囲８５ｃｍ 血圧１１６／６６ 体重５６，４ｋｇ
赤ちゃんの体重１７７１ｇ。ハッキリ言って、このエコー写真をくれるのはどうかと思う。この時は看護婦さんではなく、先生が最初から最後まで対応してくれたのだったが、足しか写っていない写真を１枚もらっても・・。いつも忙しそうにしている先生だが、ちょっとあんまりではないか？
３５週までに里帰り出産するので、この病院に来るのはこの日が最後だった。妊娠していてボケていたのか病院につくまでに車を、止まっている車に接触していまった。ショック。
これが妊娠中で最後の運転になりました。
３／１１（妊娠３４週０日）９ヶ月２回目の検診
子宮底長２８ｃｍ 腹囲８２ｃｍ 血圧１３５／６０ 体重５６ｋｇ
赤ちゃんの体重２２１４ｇ。実家に里帰りして初めての検診。紹介状を持って行きました。大きい総合病院だったのですが、担当の先生が診察、エコー、出産時の処置など全て見てくれるということで安心。お話も親切、丁寧で分かりやすいので「病院や先生でこんなに違うのか」と実感しました。
金額も個人病院より安いのでした。「おっぱいのマッサージ」については、助産婦さんより実際に手取り足取りで教えてもらいました。いきなり「ちょっといい？」とおっぱいをつままれビックリ。実家に帰るために長時間車に乗ったせいか下腹部が痛く、産道も短いとのことで早産ぎみ、張り止めの薬（ウテメリン）を処方されまたのもこの頃。赤ちゃんがよく動き、お腹から足が飛び出ます。夜になると特に活発に動くのでソロソロ産まれるかも・・と毎日心配していました。
