妊娠3ヶ月(8〜11週)

定期健診は4週に1回(7ヶ月まで)行くこととなります。

月齢別に見る妊娠の経過(ママの体と赤ちゃんの変化)

妊娠中の便秘で悩んでいる方へ・・・
妊娠中の便秘でお悩みならぜひ試してみて下さい
便秘薬ではないので、妊婦さん、お子様にも安心。

純度98%のオリゴ糖が辛い便秘に効果を発揮

身長8〜9cm 体重30gほど
胴・手足が発達し3頭身ほどになる。顔の輪郭や目鼻だちもしっかりし始め、指もあらわれ、『胎児』とよばれるようになる。 胃・腸・心臓などの内臓が発達し、超音波ドブラー検査で心音を聞くことができます。
まだまだ完全ではありませんが男女の区別がつくようになります。

『つわり』がひどくなったりする。
おりものが乳白色になり、量も増える。
下腹部の張り、腰の重み、尿の回数の増えの症状が増す。
便秘や人によっては下痢になりやすくなる。
ホルモンの影響で眠くなったり、イライラしたりする。
※子宮の大きさ握りこぶし程度。

母子手帳をもらいに行きましょう。
流産しやすい時期なので激しい運動、お腹の圧迫、重いものを持つのを避けるなど、注意しましょう。

9/15(妊娠8週5日)

最初の診察より2週間目、改めて予定日を決めてもらいに病院へ・・。赤ちゃんは姿がわかるようになっていて、頭と体に区切れができていました。子宮の中でフワフワ浮いていて、背は17,8mm。予定日は翌年の4/22。「大きくなったなぁ」という感想。
先生から食事の注意・・つわりの時期は無理に食べなくても、赤ちゃんは栄養の袋を下げているので大丈夫だそうです。しかし、カルシウムと鉄、葉酸の入った食品をとるように指導されました。特に妊娠初期には脳や脊髄のもととなる神経管が形成され、神経管閉鎖障害(少頭症など)の発生を減らすのには、葉酸の摂取がとても効果があるということでした。ブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜、枝豆や納豆などに多く入っていると教えてくれました。*妊娠中の大事な栄養素をご覧下さい。 診察後、その足で保健所に行き母子手帳を手にして帰りました。
私の場合、つわりはあまり酷くなく、仕事をしていると忘れるくらいでした。それでも、大好きだったものが食べられなくなったり(特に中華のにおいがダメに)、コーヒーが飲めなかったり・・・1週間ほど水しか飲めない期間もありました。よく家にいる時には気持ちが悪くてソファで寝っころがっていましたが、吐いたのは1回きりでした。

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