妊娠初期に行う法で決められた血液検査
血液型・・・胎児との血液型不適合の可能性があるか、輸血が必要になった場合に備えてABO式とRh式の検査をします。
貧血・・・鉄欠乏性貧血を調べます。初期には普段の状態、中期・後期には胎児が吸収したために不足ししていないかを検査します。計3回行う病院もあるそうです。
梅毒血清反応・・・性感染症の梅毒に感染していると流・早・死産いたり、赤ちゃんにも感染します。14週以前に治療することで難を逃れます。
B型肝炎抗原(HB抗原)・・・B型肝炎のウイルスをもっていると、赤ちゃんにも感染する危険があります。
うちのかみさんから、これからママになる方々のためのアドバイスです。参考となってくれれば幸いです。